【フリースタイルダンジョン】二代目モンスターの卒業があまりにも雑で悲しい

今週のフリースタイルダンジョンでモンスター維新軍というか6th seasonが終わり、二代目モンスターの卒業が決まった。晋平太の100万ゲットという番組としてもチャレンジャーとしてもモンスターにしても湧きに湧いて卒業した初代モンスターの卒業よりもアッサリとした発表に見えた。

6th seasonというか5th seasonの途中からrec毎にテーマを決めてチャレンジャーが出てくるようになり、長丁場感が出てきてブラックモンスターからの維新軍という本当に長丁場になり始めてダンジョンという番組自体がダレてきているようには感じていた。ダレてきているというより、年末年始の特番のような総当たりになってきてしまっており本来のダンジョンというチャレンジャーが5人抜きをするという、このチャレンジャーはどこまで行けるのかモンスターは誰が阻止してくれるのかみたいなドキドキ感とチャレンジャー、モンスターそれぞれ一人一人のラッパーに対する番組のフォーカスのしかたが雑になってきてしまっているんじゃないか。すでに複数回挑戦しているチャレンジャーが多いから団体戦のような見せ方になっているのかもしれないが、そうしてしまった故のR-指定の初陣の扱われ方に繋がってしまったのではないか。般若というラスボスから1on1を行った上で二代目ラスボスとなったのに初陣が団体戦なんですか...?維新軍で二代目の卒業が決まっていたのであれば、ラスボスの交代は三代目モンスターの就任時で良かったんじゃないのか...?

この二代目モンスター卒業を見て全てが悲しい。チャレンジャーに対してもモンスターに対してもラスボスに対しても雑過ぎる。ダンジョンの人気と貢献度は凄いのだろうけども。

7th seasonは団体戦と違った演出を見せて欲しい。三代目モンスターよりもそっちが気になって仕方がない。

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