【雑記】コンテンツを消費するのに人生はあまりにも短い

世の中にはコンテンツが多すぎる。SNSでバズったつぶやきにしろ、RSSReaderで"あとで読む"に保存した記事にしろ、それこそ本、コミック、ゲーム、音楽、映画、ドラマ、テレビ。ヒップホップが好きでリズムに乗った詩、ということで最近は自由律俳句/俳句の本を読み始めているし、一方でテレビの録画用HDDには2週分のフリースタイルダンジョンが溜まっている。デビルメイクライ5はいつの間にやら発売されているし、来月にはシュガー・ラッシュオンラインのブルーレイが発売されるので見直さないといけない。おジャ魔女どれみは映画新作も小説新作も発表された。見たいモノが沢山あり、見られる状況でいられるのは素晴らしいことなんだろうけども、この先、自分が見たい読みたい聞きたいモノが消費できずに死ぬんだろうなぁと思うとなんとも言えない気分になる。

全然関係ないけど"消費"という言い方はなんかもうちょっと良い言い方はないんだろうか。したいからしてるだけであって、自分の気持ちとしては消費という気分で消費していないんだけども短くて良い言葉が出てこない。

"Time Well Spent" 、"JOMO"、"FOMO"みたいな言葉もテクノロジー界隈で出ているけども、スマホをテーブルに置いたところで本、ゲーム、テレビが私を誘惑してくる。

wired.jp

焦燥感に駆られる。死なずにコンテンツだけを消費する何かになりたい。