断捨離にネットオフでの宅配買取が便利な件

お家の片付けをするついでに、一年ぐらい遊んでいない、読んでいないゲーム、本などを処分感覚で買取に出してみました。今(更)話題の断捨離ってヤツでしょうか。そもそもこれは断捨離というのでしょうか。

捨てるぐらいならちょっとぐらいお金になればよいかな、というぐらいの気持しかなく、なんとなーくネットオフを選びました。

ダンボール一箱を送ること三回。ネットオフを使って感じたメリット/デメリットは以下でしょうか。

メリット

買取額からXX%増加キャンペーンの存在

下記に実際に買取結果を記載してますが、キャンペーンの割合が馬鹿にできず、30%などは大きいですね。

集荷用のダンボールが貰える、集荷予定日も柔軟に指定できる

集荷日指定は恐らくどこでもやってくれそうですね。入れるダンボールがなければ事前に集荷用ダンボールが貰えます。

入金が早い

査定承認後、数日以内には振り込まれます。三回頼んで遅いなーと思ったことはありませんでした。

デメリット

買取価格が安い(気がする)

特に高値で売れそうなゲームが、比較的安く買取される品が多いかなぁという印象を受けました。実際のところわかりませんけどね…。買取額からXX%増加キャンペーンがあるからなのだろうかと疑ってしまう…。ゲームに関しては別のサービスの方が良いかもしれませんね。

ゲーム・漫画・CD類とブランド品類で買取窓口が異なる

ネットオフではゲーム・漫画類と、ブランド品類が分かれており、それぞれ申し込む必要があります。ゲーム機本体の買取は後者に当たるので、ソフトと本体を売る場合、別口で申し込む必要があります。

買取履歴に関して、ゲーム・漫画買取の履歴は会員のマイページから閲覧できましたが、ブランド品買取の履歴は閲覧できませんでした。査定結果に関しても前者はサイト上で承認できるのに対して、後者はメールでの返信でした。

実際の買取内容

集荷一度目

PSPとかPS3とかDSとか古いソフトばっかりなので…。 ちなみに高かったのは3DSの「GIRLS MODE3 キラキラコーデ」が2,400円、PS3の「ソニックジェネレーションズ 白の時空」が2,000円でした。最低は5円なんですが、PS2の「ヴァルキリープロファイル2」などPS2PSP、DS類はやはり高くないですね…。

一度目は3DS本体もまとめて送ってしまい、ブランド品と窓口が違うんじゃーとメールで注意されました。が、良しなに3DSもブランド品買取してくれました。

集荷二度目
  • コミック * 16冊: 85円
  • 書籍 * 3冊: 15円
  • CD * 5枚: 530円
  • ゲーム* 25本: 16,997円
  • DVD * 1: 12,700円
  • 買取金額20%アップキャンペーン: 6,065円
  • DVD・CD・ゲーム買取でプラス500円キャンペーン: 500円
  • 合計: 36,892円

やはり、コミック/CD/書籍類は低いですね。ゴミ出し状態です。 DVDは「ラストエグザイル」のBlu-rayBOXです。BOXはやはり、セットだから強いんでしょうか。 ゲームに関してはWiiU3DS類が入ってるので、比較的高値が付いているのが多いですね。高値が付いたゲームタイトルは下記です。

スマブラ辺りを見ると他の買取サービスの方が高く買ってくれそうな感じがしますね。サービスに寄っては、WiiUは3,500円、3DSは2,000円ぐらいで売れるんじゃなかろうか。

集荷三度目

ダンボールに詰める程のモノが少なくなってきて、これが最後の集荷でした。

  • コミック * 14冊: 70円
  • 書籍 * 6冊: 36円
  • CD * 6枚: 1315円
  • ゲーム * 5本: 2,601円
  • DVD * 15枚: 3,830円
  • 買取金額30%アップキャンペーン: 2,355円
  • 買取金額5,000円以上で +1,000円キャンペーン: 1,000円
  • 合計: 11,207円

書籍は(ry。3DSの「逆転裁判6」が300円がちょっとアレっとなりました。比較的新しいはずなんですけどね。それより古い3DSドラクエ7」が800円。 DVDに関しては「gdgd妖精s」、「てさぐれ!部活もの」のシリーズセットです。二回目のラストエグザイルの方が何倍も高いですね。BOXっていうところが大きいんでしょうか。

最後に

ダンボールが必要なほど要らないモノがある場合は、ゴミ捨てもしなくて良い宅配買取が非常に楽だなーと感じました。

ダンボールが三箱分片付いたとはいえ、まだまだお家にモノが溢れてるので、捨てられるものは引き続き捨てて整理していこうかと思います…!!

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

【ネタバレあり】それでも町は廻っている、それぞれのエピローグ

最終巻を読み終わった。

久しぶりに読み進めるのを躊躇う最終巻だった。SNSなどでそれ町の最終回を知り、待ちに待った単行本で、早く読みたい気持ちがあった。が、今までどおりのバラバラな時系列でかつ日常系を描いているが、各話各話が主要メンバーにフォーカスされており、かつ、転機を迎える話ばかりであり、それ町の終わりに近付く実感があった。正直もう10年ぐらい続けて廻ったまんまでいてくれよって思いながら、途中で15巻とか14巻とかを挟み読みしつつ、噛み締めながら読み終わった。

どの話も読む人読む人には最終回として読めそうだけど、自分の中では「至福の店フォーエバー」がそれ町の最終回なのかなと勝手に位置付けた。恐らく多くの人がそう感じるのでは。わからんけど。 シーサイドでダベってる歩鳥、タッツンペアの安心感を再度認識してしまった。シーサイド看板のメイド部分を引剥し、歩鳥とタッツンがシーサイドの看板を洗うシーンが泣けてしょうがなかった。正直なところ、抜け落ちてる部分もあるが、それ町の思い出が一気に蘇るようだった。ちょっと皆成長するけども、まだまだ皆変わらないし、物語は続いていくよ!みたいな有りがちな感じだけども、それ町でやられるとむっちゃ涙腺に来てしまう。 私も手ー乗せて「楽しかったです!!!」って言いたい。

後は「嵐と共に去りぬ」と「少女A」のセットか。日常SFという観点でみると「嵐と共に去りぬ」と「少女A」の初めの2ページで、歩鳥が自身を犠牲に今までの丸子商店街を守る、という最終話とも見れるんじゃないのかなぁと読み直して思った。カッコイイけど完全にSFチックである。「少女A」については雑誌で読んだら、これが最終回なのかぁ…と言ってしまいそうだった。あとがきに書いてある通り、時系列がバラバラだから、最終回じゃないんだよ!っていうのは分かるけども、読了感としてはどうなんだろう。

みたいなことを考えてエピローグに進むと「シャッフル都市」という「少女A」を補足するかのようなアンサーである。元々単行本にする際に追加する予定だったのか、「少女A」の評判へのアンサーなのか。「シャッフル都市」でアンサーを返しつつ、時系列として一番最後を持ってきて気持ち良い読了感を得させる、アメとムチみたいな追加エピソードと思った。「背中を追いかけてどーにかここまで来ました」好きな人に投げかけるような、「門石先生」とあるように尊敬する師に投げかけるような、静ねーちゃんの表情と相まって、しんみりしてしまう。 最後の1ページは外天楼の最終話を思い出しますな…。

ここで我らが紺先輩のことについて書いていなかったことに気付いた。デレッデレの紺先輩可愛すぎるだろ…これは最強の最終話やでぇ…。というのもあるけども、私の中での紺先輩の最終話は15巻の「立つ鳥」。友人みたいな先輩との別れと、いつも通りの落ちの安心さ!これは「至福の店フォーエバー」に近く、よりそれ町っぽいですね。

感動した要所要所の話を思い立ったまま書いてみた。皆感想なんだろうかなぁ。

廻覧板に何か全話の解説のってるみたいだけどもKindle版はいつ出るんだ…。

Creepy Nutsの「助演男優賞」がリリースされたよぉぉぉ!!リリースされたけどよぉぉぉぉ!!!

待ちに待っていたCreepy Nutsのアルバム『助演男優賞』がリリースされましたね。iTunesで予約していた私は前日の1/31の22時ごろからひたすらにiTunesフラゲダウンロードができないかできないかと試し、そわそわしつつ待っておりました。いざ2/1になってみると、なかなかダウンロードが開始されず、そわそわがイライラに変わって行くのがわかりました。リアルタイム検索をしてみるとフラゲツイートがそこかしこで見受けられ、自分は助演男優賞にも何者にもなれず2/1を迎えてしまうのではなろうかと。そんな中0時から30分経とうとする頃、ようやくダウンロードのお知らせが届いたのでございます。

助演男優賞」のPVをひたすら見てたのもあって、とりあえず「どっち」から聴き始めて最後に「助演男優賞」を最後に持ってくる聞き方をしてました。そういえば、ここ数年は音楽も本も全部電子媒体で買ってるんですけど、音楽の場合、歌詞カードが付いてこないからヒップホップとか買うと一回聞いても全くわからんですよね。歌詞カードも配って欲しいもんであります。 「助演男優賞」むっちゃカッコイイっすね。トラックも歌詞もすげー勢いでやべー盛り上がって。PVもすげー。むっちゃ人に勧めたくなるし、勧めやすい。 「教祖誕生」も「どっち」もトラックがむっちゃカッコイイですね。ノリにノレますね。気持ち悪いぐらいに気持ちいいカッコイイ。うん。 が、しかし。全曲聞いて、『たりないふたり』の方が良かったなぁとシミジミ感じてしまったアルバムでした。 自分は「中学12年生」、「たりないふたり」の二曲が好きで、この二曲って非リアが斜に構えながら自身を嘲笑って、見つめるみたいな、人生なんて厨二病ですよねー僕ら非リアですよねーみたいな雰囲気の歌詞が好きだったし、今回も期待してたんですよね。iTunesの試聴を聞いてたときは、それは今作だったら「どっち」、「教祖誕生」がこの二曲なんだろうと思ってたわけです。で、実際何回も聞いて歌詞も聞き取って理解した上で、聞いても自分にはそれが刺さらなくて、共感が出来なくて。阿藤快ばりになんだかなぁと。ドンキもヴィレヴァンも他人叩きの風潮も曲の中で挙げられる例は共感できるのは共感できるんだけど、もうちょっと自虐してくれねぇかなと。自分自身の性格の悪さとか根暗さとか自分のクソみたいなところが足りないんだよぉぉぉ欲しいよぉぉぉあっぁあっと。他の人がどういうのを求めて聞いてるのか分からないけど、個人的にはそこが不満で、トラックも言葉回しも凄いカッコ良いんだけど曲聞いてる最中に、物足りない部分があるんだよなぁみたいなのがグルグル頭で回ってしまう。ずっとループで聞いてしまっている自分がいる。トラックも言葉回しもカッコイイんだもの。でもね。でも物足りないんだよ。でもカッコイイんだよ。みたいな思考のループに陥ってしまって気持ちが悪い。

「朝焼け」、「未来予想図」については…………………….特になし!!!!

他の人はどう感じながら聞いてるんでしょうね。まぁ。「みんなちがってみんないい」と思います!!!!!!!

助演男優賞

助演男優賞

人喰いの大鷲トリコクリアした

ICOもワンダも途中で投げ出してしまった私ですが、トリコが可愛くて買ってしまった。三度目の正直というやつ。でもちゃんとその通りクリアしました。

まず期待してたのは、ICOとワンダで投げ出した一番の原因だった操作性の悪さの改善だったのだが、全く変わってなくて辛かった。なんだろうあれ。入れるスティックの方向と期待してるキャラの動作方法が一致しないときが多々ある。塔登ってる最中は、ララとかネイトだったらこの辺はスイスイ快適に登れるんだろうなぁと他のゲームを思い浮かべながら操作してた。カメラワークもあまり良くないので、トリコにしがみついてるときにカメラが急に寄ってくるみたいなコンボを食らうとどこにいるのかどこに向いてるのかどう動いてるのかがわからなくてもうシッチャカメッチャカ。トリコが思い通りに動かないストレスより主人公が思い通りに動かないストレスのが多かった気がする。

そんな操作性でもめげずにクリアできたのは、トリコの可愛さのおかげだろうか。しみじみ。トリコのさりげない動きがちゃんと生き物生き物した動きしててキョロキョロしてる姿とか後半仲良くなって擦り寄ってくる姿とか見てて飽きない。 ついつい撫でちゃう。物語的にも撫でるボタンは必須なんだけど、必須な状況じゃなくてもつい撫でちゃう。 主人公の首根っこ加えて上に放り投げて背中に乗せるのも可愛い。失敗して主人公そのまま地面に叩きつけられるときもあるけど。気絶して動かない主人公を心配してツンツンしたり、首傾げたり、加えて別の場所に運んでる姿は一番可愛かった!!何かもうこれ渋谷の銅像としてトリコ置いていいんじゃないの!! トリコかわいい。

ストーリーとしては…。個人的にはトリコに対する思いが強かったから、最後のシーンとかはうわーんトリコがーと思ったりもしたけど全体的には雰囲気を楽しむ感じだろうか。考察とかも探せばありそうだけど個人的には雰囲気ゲーだなぁと感じてしまった。後は塔を登って、塔が崩れてちょっとしたに落ちてまた上を目指す、の展開が多くて三百六十五歩のマーチを歌いたくなってくる。

全体としては不満が多いけど、トリコの可愛さとトントンって感じだろうか。10時間ほどでクリアできるから、サクッとできるボリュームではある。が、操作性がサクッとしてないので人には勧めれないかなぁ…。トリコが好きでトリコのためなら頑張れるって人には勧められ…るかも。

吾輩は猫好きである

吾輩は猫好きである。

名前はうぃんびーと言う。

どこで生れたかと聞かれれば静岡である。

吾輩は猫である』も大して覚えてないのにこのタイトルでこの始め方に既に後悔している。

実家では猫二匹を飼っているが、東京に出てきた後は近所の野良猫を見かけては追いかけ、猫特集のテレビがやると聞けば予約して見る、という程度しか猫との触れ合いがない。

最近猫分が足りていないなぁと多々感じるのだが、それは最近実家に帰っていないからなのではと気付いた。

書いててアレだが、そもそも猫分って何だ。

猫分とは、察するに猫と触れ合ったときに感じる満足感みたいなことなんだろう。きっとわかってくれるだろう。

特に、猫のお腹か背中に顔を押し当て深呼吸したときに一番感じられる気がする。猫吸いと言われてるとかいないとか。

猫吸いは実家の猫ぐらいしかやらないから、猫分が足りていないと感じる原因はそれなんだろう。

猫吸いやったこと無い猫の召使い(もしくは飼い主)の方々いたらオススメなのでぜひ。

短毛はホコリ臭くて長毛は獣臭い。

猫って文字を打つ度に猫に触りたくなってくる…。

祝日の昼間からゴロゴローゴロゴロ。あーあ、猫特集のテレビに呼ばれて、色々な猫触ってモフってお金貰えたらなー!!

ミスミソウ全巻買って300円でお釣りが来るからさっさと買って読んでくれ

2016/05/18 時点でミスミソウ三冊全部買っても300円以下でございます。

セールが何時までなのかは不明ですが、あわてず騒がず値段を確認して、セール中であればそっと買いましょう。

人を選ぶ漫画だとは思いますが、読んで得しかありませんので皆読みましょう

ミスミソウ: (1) (ぶんか社コミックス)

ミスミソウ: (1) (ぶんか社コミックス)

ダバインディアで美味しいカレーを食べてきた

色々あって有楽町でご飯を食べないといけなくなり、迷って迷って「ダバインディア」というインド料理屋に行ってきた。

 
調べてみると非常に有名なお店らしい。来店時に全員揃っていないと入れないようで、店についた時も入り口で女性二人があと一人を待っているようだった。
 
一人の私は優雅にカウンターへと。
 
メニューを見てもオススメがよく分からなかったので適当に注文。
 
ラッシー
 
他のお店より甘めで粘度がちょっとあった。
 

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チリパコラ
 
これが一番美味しかった。玉ねぎと青唐辛子と香草を揚げた物。
ちょっとスパイシーでパリパリしており、揚げ物だけどあっさり系。もう一回頼めばよかった....。
 

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ワダ
 
ワダなのかワタなのちょっと怪しい。
発音は和田ではなくホァタ!!のイントネーション。
4ピースだったけど2ピースで注文できた。
2ピースって丁度良い。美味しかった場合「あと一つある!」と思えるし不味くても「あと一つだけだし」と思える。そもそもぼっちに4ピースは辛い。
 
正直味がよく分からなかった。ドーナツみたいなの自体に味がなく、このよく分からない白いチーズみたいなのをつけて食べたものの、これチーズじゃない。なんだろうこれ。

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ガーリックナン&ブナチキンマサラ
 
メイン。
厨房の方からガーリック臭が漂ってきたので私のかなぁと思っていたらやはり私のだった。
ブナチキンマサラは汁なしカレーらしく、カレーというよりカレー炒めのようだった。上に乗ってるのは生姜を刻んだモノ。美味しいんだけど凄い辛い。特に肉。スパイスが染み込んでいるのか知らないけど涙と汗と鼻水ががが。水もラッシーも太刀打ち出来ず。
汁気がないのでナンはカレーをつけて食べるというより単体で食べてた。単体で食べてもガーリックとバターのお陰で美味しく食べられた。

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いかんせん自宅から遠いので、頻繁に訪れることはできないけど、また近辺に行く機会があればまた行きたい...!今度はオススメとかを調べて行こう