渋谷のタバコ屋の中にあるカレー屋「フラヌール」のステーキカレーが美味しい
Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」
会社のお昼が久しぶりに一人で、ひとりめしの記事もこの前書いたので、ずっと行きたかったステーキカレーが名物のカレー屋「フラヌール」にひとりめしに行ってきた。
道玄坂の風俗街に入り、ストリップ劇場の「渋谷道頓堀劇場」を横目に、渋谷の人気ラーメン店「喜楽」をさらに少し行ったところにタバコ屋があります。その隣に小さな入口があり、そこが「フラヌール」であり、カレー屋さんです。
噂にはタバコ屋の隣って聞いていたので驚きはなかったのだが、中に入るとタバコ屋と繋がっていて、ちょうどタバコ屋の店員さんがお皿の片付けをしつつ、お昼のカレーを受け取っているのを目撃した。
メニューは以下。
- チキンカレー 600円
- ウィンナーカレー 600円
- ハンバーグカレー 600円
- ステーキカレー 1150円
- ステーキ丼 1100円
- 日替わり弁当 650円
他のカレーの倍の値段に、ウィンナーカレーにしようかな…という誘惑が一瞬よぎったが、堪えつつステーキカレーを注文した。ステーキを焼く音を聞きつつ5分程度。ステーキカレーが来た。
写真が下手!!
オマケ程度のステーキではなく、ガッツリステーキとカレーって感じですね。ステーキ自体はレアでバターかワインか分からないけども甘い風味がして下手なステーキ屋よりも美味しいステーキだった。これはご飯が進むヤツだ!と思いつつ白飯食べるとやはり合う。
そして、カレーの方は私が好きな具がないタイプ。甘いけど少し辛くて、これまた美味しい。
ということはステーキとカレーを一緒に食べるとさらに上手いのでは…と期待をしつつ一口食べると
そんなでもない!!
ステーキの旨味はカレーで消え、ステーキ側の甘い風味はそのまま残り、少しクドいカレーかも?そしてステーキは食ってる感じがしないぞ?
すぐさまそれぞれで食べようと決めた。
が、それはそれでステーキとカレーはそれぞれ白飯が進みすぎてしまうので、白飯が完全に足りない自体に陥りつつ、完食。
ステーキカレーとして食べるよりもステーキとカレーとして食べることをオススメしたい。ステーキ自体はこの値段でこの美味しさ!?という驚きがあったのでまた機会があればちょっと遠いけども食べに行きたい。
もう一つ不満を漏らすなら、カレー屋に行くまで飯屋がありすぎて、途中のお店に入りたくなってしまうところだろうか。
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