ひとりめしがいいんじゃないかにんげんだもの

Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」

五人以上で食事をするのが元々苦手なうぃんびーです。五人以上だと大体私喋り相手いないんですよ。なんでかな!

ひとりめし、いいですよね。自分の好きなモノ食べに行けて、好きなお店選べて。私がひとりめしをする理由は二つですかね。

自分の好きなモノが食べられる

二人以上になると人間なので意見が割れるんですよね。複数人であーでもないこーでもないって言いながらお店探すのも楽しいんですけど、最終的に自分がそこまで食べたくないものになったときにはもう。「ボクはこっちで一人で食べようかな。」とか言ってしまう。どうしてもこっちで食べたい、とかどうしてもそれは食べたくない、ってのが出てくると自分の中で抑えきれなくて口から出てきてしまう。書いててめんどくせぇやつだなーって自分でも思うし、たまに言われるんだけどしょうがないんだよなぁ。食べたいものあるし食べたくないものあるんだから。

一人であれば、それを全く気にせず好きなところに行けるし、多少遠くても誰からも文句言われない。たまに凄い空いてて美味しいところを見つけると「ここ私しか知らないんじゃないか!!誰にも教えないでおこう!!」とニヤニヤしながら優越感なんかに浸ったりなんかして。不味かったときは他に共感してくれる人がいないから、ただひたすら不味さを噛み締めつつ。

おじさんおばさんと話したい

おじさんおばさんがやってる個人のお店が凄い好きです。焼肉も寿司もおじさんおばさんがやってるとこに通ってます。それはひとりめしなのか、という疑問が生まれるかもしれませんが、そういうお店の人と仲良くなるのが楽しい。ちょっと慣れ慣れしいとか無愛想とか特徴あると尚良。

話しかけてみると無愛想なところでも色々話してくれるんですよね、料理のこととか、お店のこととか、ご近所のお話とか。ここまで書いたけど、この部分に関しては単純に私がおじさんおばさんと雑談するのが好きなだけなんじゃないかって気もしてきた。何故ひとりの方が良いかというと、これまた一緒に行く人によってはお店の人と絡むのが嫌だったり、そもそも一緒に行く人放ったらかしにしてお店の人と喋るのは失礼ですしね。

飯の部分でも良いところはあるんですよ。大体そういうお店は地域に根付いて10-20年ぐらい大体やっているわけで、やっていけているということは、ある程度美味しいわけで、実際に美味しいお店が多い気がする。お値段も比較的良心的だし。安くて美味しい店見つけると、心配になって「このお店には私のために私がお金を落とすんだ!!」と思ってしまうこともあるけど。後、仲良くなるとオマケくれたりもしますね。

野武士のグルメのようなひとりめしではないけども、これが私がひとりめしでの楽しみです。

Sponsored by Netflix