スプラトゥーン2のスペシャルウェポン一新は大正解な気がした
試射会を12:00 - 13:00 の1時間だけ参加できた。WiiUを売ってしまったので久しぶりのスプラトゥーンだったからか無茶苦茶楽しかった。ハードが変わったので、ジャンプとマップとスパジャンなどの操作方法がワタワタしてしまったり、ジャイロオプションの調整もうまいこといい感じのが見つけられず、エイムが上手く合わなかったり、成績としてはあまり良くなかったけども、夏の発売日が待ち遠しくなった。
一新されたスペシャルウェポンは非常に良かった。
全部インクばら撒く
1ではバリア、スーパーセンサーなど、スプラトゥーンの一番の魅力であるインクを1滴も出さないスペシャルウェポンが存在していた。素プライムシューターが好きなトルネード使いとしては、「お前らインク使えよインク」と常々思っていた。今回の試射会で繰り出せた、スーパーチャクチ、マルチミサイル、ハイパープレッサー、ジェットパック、全部それぞれ形は違えどインクをばら撒いて攻撃をするというスプラトゥーンらしいスペシャルウェポンになった。
ちゃんと空きがある
1のバリア、スーパーセンサーは発動はほぼ一瞬であり、発動時の空きなんてあってないようなモノだった。特にバリアに関しては、「はい、バーリア!!」もう小学生レベルのずるさだ。相手を弾き落とせる状況下でなければ、基本守りに入るしかなかった。これまた素プライムシューターが好きなトルネードに関しては発射までは空きだらけであることは言うまでもない。 2のスペシャルウェポンは発動から発動終了までにある程度の時間があり、空きが存在する。そのため、守りに入って逃げる他に、発動中に倒しに行ってスペシャルウェポンを止められる。スペシャルウェポンなのだから、強い攻撃と引き換えに空きがあるのはあってしかるべきだよな。うん。プレイしてて相手のスペシャルウェポン発動中に、「これ倒しに行けるじゃん!」と嬉しくなった。
夏まで待ちきれないので、発売日までに何回か試射会やってくれないだろうか。
Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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