【フリースタイルダンジョン】晋平太以降、フリースタイルダンジョン下火説

Googleトレンドを利用して、フリースタイルダンジョン周りの検索トレンドを見てみましょう。

trends.google.co.jp

フリースタイルダンジョンの検索トレンド
フリースタイルダンジョンの検索トレンド

フリースタイルダンジョンが始まった2015年9月から、現在までの"フリースタイルダンジョン"キーワードのトレンドです。何となーく下火感が出ているのが分かってしまうのが悲しいところです。値が100の 2017/7/9 - 2017/7/15 が一番トレンドが盛り上がっていたときですが、それは勿論晋平太戦であることは言うまでもありません。すぐ左隣の山も晋平太戦。

タイトルの説の通り、晋平太以降は急降下からの緩やかに右肩下がりというグラフになっています。これだけでは寂しいので他にも軽く見てみましょう。

圧倒的晋平太効果

上記に加え、"晋平太"という検索キーワードを追加してみましょう。圧倒的晋平太戦。

晋平太もグラフに加える
晋平太もグラフに加える

さらに"R-指定""般若""ライブラ"という検索キーワードを追加してみました。 晋平太戦の次に人気があった試合は崇勲戦、スナフキン戦のようです。また、晋平太vs漢の回ではライブラも検索トレンドが上昇しているのが見て取れます。

沖縄県民はフリースタイルダンジョンがお好き??

各地域毎の"フリースタイルダンジョン"の検索キーワード人気度合い
各地域毎の"フリースタイルダンジョン"の検索キーワード人気度合い

上のグラフは "フリースタイルダンジョン"という検索キーワードがその地域でどれだけ人気かを示しています。注意すべきは、"フリースタイルダンジョン"というキーワードがその都道府県で他の検索キーワードと比べてどれ位検索されているか、という度合いを示すもので、沖縄県が他の都道府県に比べて"フリースタイルダンジョン"の検索回数が多い、というわけではありません。

CHICO CARLITO、Rude-α、R'kuma、などカッコいいラッパーの地元人気が定着しているんだろうか...と思っていましたが、このようなCHICOの発言がありました。

そういうことか!

放送していない分、検索して動画をなんとか見つけようとしている人が多いということなのだろうか。

R-指定 vs DOTAMA

フリースタイルダンジョンと言えば前回の特番でも行われたR-指定 vs DOTAMAです。番組ではしつこく行われますが、検索トレンドではどうなっているでしょう。

R-指定とDOTAMAの検索トレンド
R-指定とDOTAMAの検索トレンド

R-指定が圧倒的です。音楽活動としては"Creepy Nuts"の方が適切かもしれないのでさらに追加します。ついでに"DJ松永"も追加してみましょう。 Creepy NutsとDOTAMAという検索キーワードの比較であれば同じようなトレンドを辿っているようです。

CreepyNutsとDJ松永を追加

最後に

うぇいよー!!!

フリースタイルダンジョンの葉っぱ罪、いや着火剤となるのは彼しか居ないのかもしれません。

UZI